■VX800用ハンドルホルダー | ||||||||||||||||||||||||||||||||
RMX-S('96〜)のリメッサマニュアルに記載してある、ハンドル周りの剛性アップの技です。 |
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■RM250用オプションシート | ||||||||||||||||||||||||||||||||
ライディングフォームの変更のせいか、ポジションが窮屈に感じてきた為に変更を決意。
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■NGK製 BR9EVプラグ | ||||||||||||||||||||||||||||||||
ものは試しって言う事で、Vプラグなんぞを入れてみました。 |
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■ProSkill製 チャンバー | ||||||||||||||||||||||||||||||||
ついに排気系に手を入れてしまいました。これで「なんちゃってRM化」最終段階です(笑)
さて、お次に組みつけになります。 で、次は無くてはならない「キャブセッティング」に入ります。 組み付け前のキャブセッティングと組み付け後(まだ煮詰め中)、純正のセッティング比較は下記の通り。
・高回転の伸びがイマイチ ・低速のツキが悪い。(濃い感じ?) 対処法としては、「MJの番数アップ」「SJの番数ダウン」「ニードル径の変更」があると思いますが、部品が未だ手元に無い状態なので、部品入荷次第、要調整と言う感じですね。 セッティング地獄にはまりそうな感じですが(笑) 状況が改善次第、新情報をアップする予定です。 【2001/07/23 追記】 整備されたコースで走行する機会があったので、全体的な状態を確認。 とりあえずセッティングはノーマルの状態(※上表参照)に戻してのチェックを行いました。 んで、その状態では.... ・高回転の吹けはジェットを#5上げたおかげか、ストレスなく回る。 ・低速(アクセル開け始め)のレスポンス悪し ・低速のトルク感が薄い と言った感じでした。 しかし、この状態では、RMX-Rのせっかくの低速トルクが生かせてません。 現に、A/Sで低回転域を調整するも、コーナー後に半クラッチを使用しないと加速しない状態になって、異様にストレスがたまります。 当面はニードルの変更などをして良い状態に持っていこうと思いますが、チャンバーの構造が高回転型(※1)のようなので、ノーマル状態の低速の太さは期待できないかもしれません。 悩みは続きますな(T.T) ※1 純正タイプに比べると、膨張室が明らかに細身になってます。 【2001/07/30 追記】 このまま休眠するのも悔しいので、川原に持ち込んで再セッティングを試みました。 んで、現在の問題点の低回転域でのカブリ感を解消することを前提に、暫定的にS/Jを#52に変更 その結果.... ・アクセル開度に敏感になりすぎ ・明らかに薄い感じ ・けど何故か回転は安定しない(かぶってる感じ) と言う結果が出ました。 そんで、ふとプラグの焼け具合を確認しようと外したところ.... なんと、電極の隙間が通常の半分ぐらいしかない!! 明らかに正常発火が出来ていないだろうと言うことで、プラグも新品に交換。 #ちなみに、前回は1週間前に交換。 #自分の確認ミスをただただ呪うばかり(T.T) その状態で再度エンジンをかけてみたところ、 ・回転の上昇がスムーズ(かぶり感がない) ・その他はプラグ交換前と同じ と、少し希望が見え始めました。 で、S/Jを#55に変更。ついでにA/Sも純正値に戻したところ...... ・低回転での安定感およびふけ上がりもスムーズ ・低回転時のトルク感も純正時と同様 ・明らかにレスポンスの向上 とまずまずと言うか気持ちの良い結果が出ました。 あとはもうちょい後の番数で調子を見るという感じになりました。 夏場と言うのもあるけれど、S/Jはもうちょっと上げてみても良いかな?なんて思います。 ちなみに、現在の状態は下記のとおり
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■ウォーターポンプシール交換 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
近所の河川敷コースを走行中に、排気デバイス関連のブリザーホースからヨーグルトシェイクを噴出すという現象が発生。確認したところ、ウォーターポンプのオイルシールが逝かれ、冷却水とミッションオイルが混ざったと判明しました。 なわけで、ウォーターポンプのシールとインペラーシャフトを交換。年式(97年式)から考えると、そろそろ発生してもおかしくなかったのかも..... さて、今回発注した部品は下記のとおり。 【参考品番】
んで、交換の手順は大まかに言うと下記のとおり。
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■エンジンO/H | ||||||||||||||||||||||||||||||||
このマシンが自分の手元に来てから約1年。
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■リードバルブ交換 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
ボイセン....この響きに負けて手を出してしまいました。
さて、インシュレーターへの組付けですが、ここでもノーマルとだいぶ違います。 ノーマルには反返った形状のリードストッパーがありますが、ボイセンにはそれが必要ありません(?)。 なので、組付けた時はちょいと違和感がありますね。 さて、作業自体はめちゃめちゃ簡単ですが、効果大と言われるリードバルブ交換。 組付け後の試乗では、若干の低速域でのレスポンスアップが体感できました。が、それ以外の変化は体感できませんでした(T.T) まぁコースを走ったわけでなく、家の前での走行なのでしょうがないですね。 これまたコース持込が楽しみであります。 |
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■RM前後サスペンション移植 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
ついにRM化の最終章を敢行!<いつになったら終わるのか(爆) オークションで落札したRM125(96以降のモデル)の足周りを移植しました。 最初に、今回の作業で協力いただいた「マサカリクサオさん」に感謝したいと思います。 本当にありがとうございました。 さて、早速交換作業に入ります。最初はフロント周りの変更から...... まず、スワップ元となるRM125のフロント周り&サスをチェックします。 元々IB選手の乗っていた車両と言う事もあって、使用頻度から考えるとあまり期待は出来ません。で、実際チェックしたところ、下記の問題が発生しておりました。 ・ステムベアリングの異常(ゴリゴリ) ・Fサスのオイル量が足りない ベアリングに関しては新品を使用するので、まぁ問題なし。 オイル量に関しては、標準値になるようにオイルを追加しました。 ついでに、ダストシール内のゴミを取り除きここにもグリスを塗りこむなどの作業を行いました。 さて、お次はスワップ先のRMXのバラシ。 ちゃっちゃとホイール・キャリパー・フォークを外していきます。 ホイール外し作業は車に積む際に何度となくやっていた作業なんでサクサク。 んで、フォークが外れた状態でステムベアリングのチェック。 ノーメンテ君だったの心配だったのですが、問題も見られませんでした。 まぁ新品ベアリングを入れるので関係ないといえば関係ないのですけどね(笑) さて、フォークが外れたので三又を取り外します。 三又の次は、フレームに圧入されているベアリングの受け(レース?)を特工で取り除きます。この作業は特工がないと難しいですね(って言うか無理?)。 で、お次は逆の手順で組み付けに入ります。 まずは、ベアリングの受けをフレームに圧入します。 この作業は、取り除いた「受け」を使用し、均等に入るようにハンマーで叩いて入れます。 無事に圧入が済んだら、三又のロアーを組み込み、ステアリングナットを取り付けます。 ステアリングナットの取り付けですが、これはがっちり組付けるのではなく、ある程度の余裕を持たせないとステアリングの動きが渋くなるといった現象が出てしまうので要注意です。軽く閉めこんだ状態から、気持ちほんのちょっと緩める程度ですね。 さて、ナットがついたらアッパーを組付けて完了。 ベアリングナットの締め具合は、この状態で左右に振り、ハンドルストッパーに当って少し跳ね返る程度がBESTだそうです。 さて、フォークの組付け....の前にRMとRMXの比較を少しだけ。 実は重量や寸法を測ろうとしたんですが、忘れておりました(爆) なので、見た感じで話します。 まず重量ですが、RMXのフロントサスは45パイでRMは50(49?)パイです。 これだけでも十分重量は上がっています。走りにどれだけ影響があるかは今現時点では不明ですが...... 長さですが、見比べた感じでは同じです。 って事で、チャッチャと組付けます。で、倒立であればフォークの組付けにはトルク管理が必要ですが、正立の場合はそれほどシビアにする必要はないです。まぁ適度に締めて終了。 お次はリアサスのスワップに移ります。 まずは標準のサスペンションASSYを取外します。 外した標準サスペンションとRM125サスペンションの差ですが、見た目はまったくといって良いほど同じです。違いがスプリングの太さ程度かな?その辺もしっかり確認していないのですが・・・ で、長さ等も一緒なのでボルトオンと判断し、サクサクとスワップ作業に移ります。 ここでまたついでに、リアのリンクベアリングを洗浄+注油します。 状態を確認しましたが、ノーメンテ君のわりにはそれほど酷くはなかったですね。まぁ次回開けるのがいつになるのか分らないので、洗浄してしっかりとグリスを塗りこみます。 んで逆手順で組付けて無事に終了。 って感じで組み上がった新生(?)RMX250R。 あとはサグを出して終了でございます。 #RM125のサスペンションだとまったく沈み込まず・・・・やはり別物なんですね(笑) で、組み込んだ後の今現在(2002/2/13)の感想です。 足周りの剛性感は確実にアップしています。荒れたストレートなどでも横に振られることもなく、しっかりとサスが動いてくれてる感じがヒシヒシと伝わってきます(O/Hをしたせいも多々あり)。特にJUMPでは、今までとは別次元の安心感を与えてくれます。 はっきり言って速くも上手くもない私でも、今までは我慢していたジャンプに挑戦する事が出来ます。着地の衝撃も、ノーマル時と雲泥の差です。この差はMXコースを主体とする私には大きく感じました。 また、正立独特のしなりも残っており、ダンパーセッティングによってはEDレースなどでも十分使用できると思います。 なお、重量の変更はまったく気になりません。ヒルクライムとかでは違ってくるんかもしれませんが・・・・ RMXのトルクフルなエンジンにMXerの足周り。この組合せは予想以上にマッチングしていると思います。 RMXでMXコースを走っている人で、ジャンプへの不安やギャップ走破性に不安や悩みを抱えている人には是非ともお勧めしたいと思います。ただし、手ごろな部品取り車が見つかればの話ですが・・・(それが難点) |
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■19インチRホイールスワップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||
すでに方向性を見失いつつある、我がRMX250Rカスタム(爆) |
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