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- Vol.01 さようならRMX -

平成14年11月4日 諸事情により、2年間付き合ったRMXとお別れした。
当日は予想に反して、あまりにもあっけらかんとした気分だったけど、今になると結構寂しい。
当たり前のようにRMXのあった駐輪場も、今はポカンとした空間が広がっている。
それを何気なく見てしまうと、これまた寂しい気分になるもんだ。
まぁ今回はレポートと言うような内容じゃ無いけど、思い出を書き連ねてみよう。

≪納車後すぐの泥単連ミーティング≫
先ずは出発から大忙し。
と言うのも、トランポを所有していなかったので、それまで(RMX250S)は自走だった。
んがしかし、RMX250Rのは自走も出来ない!
っつーことで、急遽レンタカーを手配し、トラロープで縛り上げての出発となった。
道中は大変で、案の定素人が結んだ玉結びは途中で解け、RMXは2トン車の後ろで横転。
こんなのを2回ぐらい乗り越えての参加となった。
走行前にもまたドタバタで、ガソリンは無い、エンジンオイルも無いで周りの人のお世話に。
しかも、混合比の計算を間違え、ほぼ20:1ぐらいの割合で走行。
「あんだよ、調子悪いのか?」なんてバイクのせいにしたりして・・・・・・
しかし、そのおかげか、初のレーサーをある程度満喫できたのであった。

≪RMX250Rでの初レース@年忘れED≫
前年はエンジントラブルによる途中リタイア。
それのリベンジを果たすべく、整備万全(納車後間もないから)で参戦。
ま、結果は良しとして、このときはパワー溢れるRMXのおかげで随分と助けられましたな。
疲れてもボエボエボエボエって感じで走ってくれるし。
シンクロ率は30%程度だったかなぁ。

≪近所の河川敷コース≫
RMX250Sの時、本格的にこのコースで虜になりましたな。
河川敷特有のギャップが恐く、なかなか走れないので一時期逃げてた時期もありました。
しかし、ある程度マシンにもなれた頃にはギャップを楽しめるようになっていました。
今は監視が厳しくなって走れないらしいですが、またここは行きたいですね。
サンド主体のコースなので、250パワーを使って楽しめました。
ふかふかサンドで豪快にアクセルを開けて曲げる。気持ちよかったぁ・・・・

≪初の骨折≫
これは今年の、しかも一番新しい話。
当日はWebで知り合った方と初めて会うということで、心の何処かに油断があったんでしょうね。
現地について、キャブをばらし、再セッティングした状態でコースイン。
あっけないもんでしたね。最初の一周で爆裂。
視界の片隅で転がるRMXの姿は今でも忘れられません。ごめんね。

≪ホームページ≫
本当はこんなにも長い事続けるつもりは無かったんですわ(笑)
けど、RMX250Rに乗り換え、様々なメンテナンスや改造を覚えた事で、更新に火がつきましたね。
まぁホームページなんてのは自己満足でしかないんですけどね。
しかし、それよりも多くの人に出会えたことに感謝。
特にこういった、車種限定のサイトだと、同じマシンを乗る同じような境遇の人が集まるから、自然と仲良く慣れたりします。
本当にありがたい出会いをくれました。感謝しても感謝しきれない。


上げれば切りが無いからこの辺にして、残りは自分の中で楽しむ事にする。
RMX、本当に今までありがとう。これからも、新しいオーナーの元で頑張って欲しい。
またどっかで会えることを願いつつ・・・・・

平成14年 11月吉日

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